今回はステーキハウスジャムについてまとめます。
所在地・営業時間・支払方法
- 住所:愛知県岡崎市大西1-6-5
- 電話番号:0564-23-4151
- アクセス
- 岡崎ICから車で5分
- 名鉄男川駅から徒歩12分
- 営業時間
- ランチ:11時30分〜14時30分(L.O.13時30分)
- ディナー:17時00分〜23時00分(L.O.21時30分)
- 定休日:火曜日(ランチは火・水曜定休)
- 駐車場:有り(店舗横と20メートル離れた第2駐車場)
- 年齢制限:ディナーは18歳未満入店不可(ランチは子連れ可)
公式発表による閉店情報
ステーキハウスジャム岡崎店は2023年9月30日に閉店することが発表されています。
36年の歴史に幕を下ろすことになりますが、具体的な閉店理由については公式な発表はありません。
店舗の特徴的なサービス内容
目の前での調理パフォーマンスが特徴で、特にステーキのフランベは迫力ある演出として人気を集めてきました。
料理は以下のような特徴があります。
- にんにくを使用した調理(客の要望に応じて調整可能)
- デミグラスソースのハンバーグ
- チーズトッピング(プラス100円)
- カレー味のスープ
- 食後のコーヒーは別室で提供(400円)
- ガーリックライスへの変更も可能
地域経済への影響
岡崎ICから近い立地と36年という長期にわたる営業実績から、地域のランドマーク的な存在として親しまれてきました。観光スポットとしての側面も持ち合わせており、地域の外食産業における重要な存在でした。
利用客への影響
特に子供連れの家族にとって重要な店舗でした。パフォーマンス性の高い調理方法、テーマパークのような店内演出、リーズナブルな価格設定など、特別な食事体験を提供してきました。
まとめ
- 閉店日:2023年9月30日
- 営業年数:36年の歴史に幕
- 特徴:テーマパークのような店内演出、目の前での調理パフォーマンス
- 場所:岡崎ICから好アクセスの高台に立地
私の誕生日のお祝いに連れがランチ予約してくれました。
前に来店したのが30年近く前なので、ほぼ初見のような感じでしたが、所々あゝこんな感じだったなって思い出しました。エンタメ性と美味しさの融合に懐かしさが込み上げました。中央に据えてあるドラマや映画に出てくるような独特の窯から掬ってハート型の木の器に注ぐカレースープ。おかわりが欲しい。
仕上げのフランベで高く上がる火炎。
お肉が香り立ち、食材の良さを引き立てます。
フレンドリーでも礼節を保った接客と会話。
見ているだけでも楽しく美味しさの伝わる手際の良い鉄板焼き。テンダーロインとサーロインのランチをいただく。ともに¥2,500税込とお値打ち。
眺望の良い別部屋でくつろぎながらいただくデザートとコーヒー+¥400。会話が弾みます。
バースデー記念写真や入り口の名刺。皆に愛されている証左です。
思い出話に花が咲き、とてもよい記念日のランチになりました。
アットホームで味のあるステーキ屋さん。
初めてお邪魔しましたが9月いっぱいで辞められるそうで残念です。
ノスタルジックな店内は様々な調度品や置き物、至る所に飾られて楽しいです。
女子トイレにはグッピーが泳いでいてビックリほっこりしました。
待合スペースから保育園の様子が見られたりして少し高台にあるので眺めもいいです。
店員さん、しつこくなく、人の良さそうな方ばかりでした。鉄板での手捌きも見事で見ていて惚れ惚れします。
ランチ、お値打ちで美味しかったです。
締めちゃう前にもう一度位伺いたいです。
ご馳走様でした❗️
ランチで初訪問。
閑静な住宅街にある遊び心あふれるステーキ屋さん。ランチメニューは肉が数種類と㌘数が選べる感じのコースでした。
写真は390㌘と単品メニューのシーフード。
サラダ・スープ・焼き野菜に肉とご飯。円形のカウンターの中に大きな鉄板が2箇所あって、それぞれ専属でシェフが付いて焼いたくれます。焼き加減・提供のタイミング・パフォーマンス楽しめて美味しかったです。
コース後のコーヒーは別席に移ってデザートと一緒にいただきました。夜のアラカルトでも来てみたいお店でした。
オススメです。駐車場は店前と少し離れた駐車場にたくさんあるので安心です。
コメント